脱毛ラボプロエディションとホームエディションの徹底比較~効果や機能、特徴の違いを解説~
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※脱毛ラボホームエディション、脱毛ラボプロエディションは2022年販売停止しました。
脱毛ラボプロエディションって、脱毛ラボホームエディションと何が違うのかな。どっちを買ったら良いか迷っていて…。
任せて!両方使ったことあるから、機能面だけでなく使いやすさも解説してあげられるよ。
ありがとう。何を比較したら良いのかもよく分からないんだ。
数々のランキングを総なめにした家庭用光美容器「脱毛ラボホームエディション」の後継機「脱毛ラボプロエディション」が2021年秋発売されました。
ただ、脱毛ラボプロエディションと脱毛ラボホームエディションの違いがよく分からないという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は「どのような違いがあるの?」「どっちがおすすめ?」と悩んでいる方のために、両方使った経験のある私が、
- 脱毛ラボプロエディション、ホームエディションの徹底比較
- 1番大きな違いは?
- 小さいお子さんがいる家庭は注意
- こんな人は脱毛ラボプロエディションがおすすめ
- こんな人は脱毛ラボホームエディションがおすすめ
こちらの5つを徹底的にご紹介していきます。
この記事を読み終える頃にはどちらがあなたに合っているか判断出来るようになっているので、是非最後までご覧ください。
脱毛ラボプロエディション、ホームエディションの徹底比較
全国50店舗以上展開している有名脱毛サロン「脱毛ラボ」から、自宅でムダ毛のケアができる家庭用光美容器「脱毛ラボプロエディション」「脱毛ラボホームエディション」が発売されています。
これらは両方とも「脱毛ラボ」のサロン店舗で全身脱毛するよりも割安となっています。
具体的にどのくらい割安なの?
サロン店舗に通うより30万円くらい安いよ。
脱毛ラボのサロン店舗で全身脱毛するなら、総額406,980円かかるからね。これは18回通う場合の料金なんだけど、脱毛完了を目指すならそのくらいの回数が目安と言われているんだ。
それではここからは「脱毛ラボプロエディション」「脱毛ラボホームエディション」を、
こちらの3つのポイントで徹底的に比較していきます。
①料金・機能(スペック)で比較
まずは料金と基本的な機能から!
「脱毛ラボホームエディション」「脱毛ラボプロエディション」ともに、キャンペーン価格が適用される公式サイトでの購入が一番お得です。
※脱毛ラボプロエディション=プロ、脱毛ラボホームエディション=ホームと略します。
– | プロ | ホーム |
画像 | ||
公式サイト キャンペーン価格 | 99,990円 (月々4,167円) | 66,478円 (月々2,770円) |
定価 | 109,989円 | 71,478円 |
ショット数 | 120万発 | 30万発 |
1ショットあたりコスト ※価格÷ショット数で算出 | 0.08円 | 0.23円 |
最大出力パワー | 11ジュール | 10ジュール |
最大出力パワー(/㎠) | 3.67ジュール/㎠ | 2,9ジュール/㎠ |
レベル調整 | レベル1~5の5段階 | レベル1~5の5段階 |
顔・VIOへの照射 | 可能 | 可能 |
男性の使用 | 可能 | 可能 |
冷却機能 | あり ※照射口から直接冷却 | あり ※照射面の周りが冷える |
冷却ファン | あり | なし |
デイスプレイ | あり | あり |
タッチセンサー | あり | あり |
本体サイズ | 3200×2230×2520mm | 49.85×171.5×76mm |
色 | ピンクのみ | ピンク、ブラック |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
価格は脱毛ラボホームエディションの方が約3万円安く購入できますね。
しかし、その他の機能、スペックで比較すると新しく発売された「脱毛ラボホームエディション」の方が勝っています。
・1ショットあたりのコストパフォーマンスが3倍良い
・出力パワーが10ジュール→11ジュールと更に進化
②使いやすさで比較
何回か繰り返し使う必要があるから、使いやすさも大事だよ。
「脱毛ラボプロエディション」「脱毛ラボホームエディション」の使いやすさは、連射スピード、重量で比較することが出来ます。
– | プロ | ホーム |
連射スピード | 6連射/秒 | 1連射/秒 |
本体重量 | 本体:1,570g ハンドピース:220g | 277g |
操作方法については、どちらもディスプレイ画面付きで簡単でした。そのため、ここでは省略します。
連射スピードで「使いやすさ」を比較
まず連射スピードは「毎秒6連射」と、脱毛ラボホームエディションの6倍の速さです。
毎秒6連射ってすごいね。
初めて脱毛ラボプロエディションで連射した時、予想以上に速くて驚いたよ。肌を撫でるだけで照射できちゃう。
ただし、こちらはレベル1で照射する場合のスピードです。レベルを上げるにつれ少しずつ遅くなります。
重量で「使いやすさ」を比較
続いて重量で使いやすさを比較していきましょう。
前提として、脱毛ラボプロエディションは本体とハンドピース(照射口が付いている所)が分かれています。脱毛ラボプロエディションでムダ毛のケアをする時握るのは、ハンドピースになります。
右奥に写っているのが本体で、左手前に写っているのがハンドピースです。
下の写真の矢印を付けている箇所から、ムダ毛のケアをする光が照射されます。
対して脱毛ラボホームエディションは、本体とハンドピースが分かれていません。
こちらの本体上部から直接光が照射されます。
それぞれの重量は以下の通りです。
- 脱脱毛ラボプロエディションのハンドピース重量:220g
- 脱毛ラボホームエディションの重量:277g
連射スピードが速いということに加え「手が疲れにくい」という意味でも、重量が軽い脱毛ラボプロエディションの方が使いやすいと言えます。
重量ってそんなに大事なの?
一度に全身に照射するって考えると、その分時間もかかるから、少しでも軽い方が楽に使えると思うよ。
③シェアのしやすさで比較
周りにもムダ毛のケアをしたがっている人はいる?
お姉ちゃんも興味あるみたい。あと、彼氏もヒゲが気になるって言ってたな。
そうなんだ。両方とも家族や恋人、友人と一緒に使えるから「シェアのしやすさ」でも比較してみようか。
シェアのしやすさは、ショット数(照射回数)、本体サイズで比較できます。
– | プロ | ホーム |
ショット数 | 120万発 | 30万発 |
本体サイズ | 3200×2230×2520mm | 49.85×171.5×76mm |
ショット数(照射回数)でシェアのしやすさを比較
まずはショット数(照射回数)で「シェアのしやすさ」を比較してみましょう。
脱毛ラボプロエディションが120万発と、脱毛ラボホームエディションの4倍の照射が可能になっています。
そのため、脱毛ラボプロエディションの方が複数人で満足いくまで使えるという面で「シェアのしやすさ」は上と言えます。
脱毛ラボプロエディションの場合、何人分の全身のムダ毛のケアが出来るかを計算したところ、なんと66人分という結果になりました。
計算根拠を見る
全身脱毛1200回分(照射数120万発)÷18回(1人あたり回数目安)=66.666…66人分!使いきれるか心配なくらいだね。
うん。永久脱毛はできないから定期的に繰り返し使用すると考えても、使いきれるか心配なくらい十分だよね。
同様に計算したところ、脱毛ラボホームエディションも16人分の全身がケア出来るという結果になったので、そこまで気にしなくても良いかもしれないね。どちらも照射回数は十分あるよ。
そうなんだ。どちらにしろ満足いくまで使えそう。
本体サイズでシェアのしやすさを比較
続いて本体サイズで「シェアのしやすさ」を比較しましょう。
一緒に住んでいる人とシェアしたい場合は気にしなくて大丈夫だけど、離れて住んでいる人と使いたい場合は、持ち運びやすさも気にしてね。
– | プロ | ホーム |
ショット数 | 120万発 | 30万発 |
本体サイズ | 3200×2230×2520mm | 49.85×171.5×76mm |
「離れて住んでいる人と一緒に使いたい」という場合は、脱毛ラボホームエディションがおすすめです。
脱毛ラボプロエディションの本体は高さ30cm以上あるため、持ち運びに適していません。
対して脱毛ラボホームエディションは、片手に収まるくらいの大きさです。バッグにも楽々入る大きさなので、遠い場所へ住んでいる人ととのシェアも簡単です。
脱毛ラボホームエディションなら、学校や職場、デートでの受け渡しも負担にならないよ。
脱毛ラボホームエディションの方が軽くて小さくて持ち運びやすいんだね!
脱毛ラボプロエディション、ホームエディションの1番大きな違いは?
ありがとう、だいぶ分かってきたよ。結局のところ1番大きな違いって何?
1番の違いは、機能・スペックと大きさかな。
脱毛ラボプロエディションと脱毛ラボホームエディションの1番の違いは、機能・スペックと大きさです。
そっか。結局どっちを買ったら良いかな。
基本的には、機能・スペックが上回っている「脱毛ラボプロエディション」の方がおすすめかな。
値段は少し高いけど、パワーが強いしショット数も4倍あるし、長期的に見たらコスパ良いよ。
ふむふむ。
離れて住んでいる人とシェアするために持ち運びたい人、十分な収納スペースが確保できない人は、脱毛ラボホームエディションの方がコンパクトで管理しやすいかな。
なるほど!ありがとう!
ちょっと待った!小さいお子さんがいる家庭は注意
ここで1つ注意事項を口コミしておきます。
「脱毛ラボプロエディション」「脱毛ラボホームエディション」ともに、使用する際は周囲にも眩しい光が漏れてしまいます。
購入時、使用者の目を保護するためのゴーグル(サングラス)は同梱されているのでご自身は心配いりませんが、同居している人へは、他の部屋へ移動してもらう等の配慮が必要になります。
家庭用光美容器を検討している方のなかには、キャンセル料等気にせず自分の好きな時間に使いたい育児中の方もいらっしゃるでしょう。
後追いが激しい年頃の小さいお子さんがいるご家庭の場合、くれぐれも使用するタイミングにはご注意ください。
そういう配慮も必要なのか…。
うん。別の人にお子さんを見てもらっている間とか、保育園・幼稚園に行っている間とか、隙間時間を見つけてケアしていくことは可能だね。
忙しい合間で使いたいなら、脱毛ラボホームエディションよりも連射スピードが速い「脱毛ラボプロエディション」が合っているかな。
なるほど。一度に全身を照射する必要もないから「今日は顔だけ」「明日は腕だけ」とか少しずつ使うこともできるのか。
そうそう!
こんな人は脱毛ラボプロエディションがおすすめ
脱毛ラボプロエディションがおすすめなのはこんな人だよ!
- 機能、スペックが高い方が良い
- 複数人で満足いくまで使いたい
- より短時間で速いスピードで使いたい
こんな人は脱毛ラボホームエディションがおすすめ
脱毛ラボホームエディションがおすすめなのはこんな人だよ!
- 持ち運びたい
- コンパクトに収納したい
- 値段が安い方が良い
まとめ~あなたに合う方を選んで
今回は脱毛ラボの家庭用光美容器「脱毛ラボプロエディション」と「脱毛ラボホームエディション」を徹底的に比較しました。
同じ脱毛サロンから発売されている家庭用光美容器でも、特徴やスペック、おすすめな人の条件などかなり違いがあることが分かりましたね。
出力パワーや連射スピード、サイズ感など何を重視するかによって、どちらの方がおすすめか変わります。
是非、今回の記事を参考にあなたにピッタリな家庭用光美容器を選んでください!